10月21日メルパルク名古屋において、小畑理事・副学長(最終学長候補者(以下「次期学長」という。))をお迎えし2023年度の支部長会議が開催されました。今年度の支部長会議は、22支部中18支部の支部長、本部からの8名の役員を合わせ26名が参会し、近年にない出席率となりました。
会議は、横山理事長の挨拶、小畑次期学長の挨拶の後、工業会ホームページや支部メールアドレスの有効活用について話し合われました。また、各支部の課題について報告され、活発な意見交換が行われました。
会議後の懇親会では、今年度の挑戦的課外活動団体に採択されたボート部や弓道部などの代表者に支援金の目録が渡されました。各部の代表者からは、お礼の言葉と活動の抱負が述べられました。
新型コロナ対応で4年間にわたりご法度としてきたアルコールも今回から解禁となり、参加した支部長は日ごろの苦労も忘れ、和やかに歓談しました。
最後に横山理事長、小畑次期学長を囲みながら学歌を歌い、堀口大阪支部長の三本締めで盛会のなか終了しました。
挨拶する横山理事長
挨拶する小畑理事・副学長(最終学長候補者(次期学長))
熱心に意見交換する 支部長
記念写真
挑戦的課外活動団体の支援金(目録)を受領する弓道部代表者
お礼を述べるレスキューロボットプロジェクトSAZANKA代表者
乾杯を唱和する参加者
全員で学歌を合唱
締めの挨拶をする堀口大阪支部長