Profile

名古屋工業会って? 名古屋工業会活動紹介

名古屋工業会について紹介します。

☆名古屋工業大学の唯一の全学同窓会です。
名古屋工業大学は、全国屈指の規模を誇る国立工業大学です。それぞれの学科の規模も大きく、学科単位の同窓会(単科会)も、活発に活動しています。しかし、近年、大学科制への移行や学際分野(学科を跨ぐ分野)の拡大で、旧来の学科の枠には納まらない領域も拡大しています。名古屋工業会は、学科にかかわらず、名古屋工業大学卒業生の同窓会として、横の繋がりを大切にしています。
   
   
2024年度名古屋工業会定期総会・会員総会の様子
   
   
会員総会で挨拶をする小畑会長(名工大学長)
 
☆母校創設の9年後設立
1914年(大正3年)、母校名古屋高等工業学校創設から9年後に設立されました。1967年に社団法人化し、2013年に法改正により社団法人から一般社団法人へ移行しました。当会の目的は、輝く母校の発展と会員相互の親睦です。
◎名古屋工業会の沿革の詳細
沿革
 
目的・事業
 
   
☆全国22支部 
 
全国、北は北海道から南は九州まで、22支部に約14,000人の会員が在籍しています。各支部では、毎年の定例総会のほか、講演会、見学会、懇親会などが開催されており、先輩・後輩のきずなを深め、学科をまたぐ交流を行っています。
名古屋工業大学は、名古屋と多治見にキャンパスを構えておりますが、名古屋工業会は、全国に散らばった卒業生の受け皿(プラットホーム)として機能しています。
 
◎全国の22支部の活動の状況は次をクリックしてください。
  
  
2023年度支部長会議の様子


                                               

 2023年度東京支部総会記念写真(多すぎて入りきらず、2枚になりました)

☆大学・学生支援
大学・学生支援として、国際化推進事業支援、給付型奨学金支給、名古屋工業会賞授与、課外活動支援、工大祭支援、若手研究者支援、会友支援(鶴桜会等)、単科会支援、留学生支援、OB・OGトップセミナーの実施など、母校と現役学生の支援を行っています。
 

 

        名工大の国際化推進事業として、2023年度は延べ40名の学生の海外派遣を支援しました。

 

 

学位記授与式で「名古屋工業会賞」を19名の成績優秀な学生に授与

 



2023年度工大祭への支援金(目録)の授与
  
◎学生支援については、本ホームページの大学・学生支援をご覧ください。
その他

同窓会誌「ごきそ」の発行、会員特典の付与、有料駐車場の経営などを行っています。


同窓会誌「ごきそ」
ただし、ホームページでの閲覧としています。


鶴舞竜ケ池の有料駐車場(名工大の南西角)